森香澄 頭痛にからだのだるさ「脳のどっかがおかしい」と大騒ぎも「人生最初で最後の…」

タレントの森香澄(29)が21日、都内で行われた「コンディションスティック 新商品発表会」に出席。お酒にまつわるエピソードを明かした。

酒をたくさん飲む方ではないが「味は好き」で、最近は「ちょっとおしゃれにペアリングみたいな、ご飯と合わせてちょっとだけ飲むのが楽しい」と料理に合わせてお酒をチョイス。「フレンチとワイン、ワインカクテルが好み」だという。

酒にのまれた経験はないが、大学時代に「人生で1回だけ二日酔いしたこと」が苦い思い出として残っているそう。「シャンパンを前日に飲んでて、多分そのシャンパンが合わなかったのか、翌日信じられないぐらい頭が痛くて、起き上がれないみたいなことになった」という。

二日酔いの概念がなかった当時の森は大混乱。「経験していた偏頭痛とかの痛みとも違う。“これは絶対なんかの病気だ。これは脳のどっかがおかしい”と思って、両親とかに言ったら、“絶対に二日酔い”と言われたけど、“いや、絶対違う。これは病院行った方がいい”とか言って大騒ぎした」と回顧。

見かねた母から「スポーツドリンクとか飲んで、1回寝なさい。それで起きて、治ってなかったら病院行ってもいいから」と助言を受け、無事に体調は回復したという。

森は失敗を人生の教訓に。「人生、最初で最後の二日酔いだった。それからは1回もない。限界をそこで知ったというか。このぐらいは飲んだらこうなるんだっていうこと。あと、飲んだ時に、これが二日酔いになりそうか、ならなそうか何となく分かるようになりました」と振り返った。

発表会にはスペシャルゲストとして、お笑いタレントのヒコロヒーも登壇した。

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