MLBの東京シリーズを前に、シカゴカブス専属のリポーター、テイラー・マクレガーさんが初めて日本を訪れ、東京の魅力を満喫しています。彼女は、12日深夜に来日し、カブスのホテルでのウェルカムパーティーをSNSに投稿。クレイグ・カウンセル監督や今長投手との楽しいひとときを共有しました。
翌日には、賑わう月時場外市場を訪れ、イゴスムージーやみたらし団子を楽しむ様子をアップ。カブスファンからは、彼女の箸使いや食べた料理に対するコメントが寄せられ、ファンたちも彼女の日本での冒険に興味を示しています。
さらに、マクレガーさんはデジタルアートを楽しむためにチームラボプラネッツを訪れ、渋谷のスクランブル交差点を笑顔で渡る姿も公開しました。彼女は実は、元NFL選手でMLBコロラドロッキーズの球団社長を務めた父と、伝説的な総合格闘家コナー・マクレガーを叔父に持つ華麗な家系の持ち主です。
カブスの選手たちも東京観光を楽しんでおり、ホテルでの鏡開きや日本酒を振る舞われる歓迎を受けました。選手たちはお揃いのジャージを身にまとい、日本の文化に触れつつ、特別なグッズも身につけていました。
一方、ロサンゼルス・ドジャースの専属リポーター、キルステン・ワトソンさんも来日し、彼女のInstagramでは日本の人気キャラクターのグッズと共に東京開幕戦を楽しみにするメッセージが投稿されました。彼女はマクレガーさんと共に観光を楽しんでおり、東京での公式練習にも参加しています。
今後、両チームの選手たちがどのように日本での経験を深めていくのか、注目が集まります。特に、注目の大谷翔平選手が登場する開幕戦に向け、ファンの期待は高まるばかりです。